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ソーシャル・ネットワーク・サービス 利用始め

第3回  facebookをビジネスシーンに活用する(その4)
皆さん、こんにちは。
さて、前回の続きですが、最新のfacebook国内年齢別ユーザー数紹介です。
ユーザーが一番多いのは、以外にも21~30歳で、125万人(36%)です。
男女別では、

  1. 男性200万人(58%)
  2. 女性140万人(40%)

と、男性ユーザーが多い結果となりました。
とくに、プロフィール『学歴』については、

  1. 卒業大学を公開しているユーザーは82万人(24%)
  2. 所属大学を公開しているユーザー8万人(2%)
  3. 所属高校を公開しているユーザー3万人(1%)

 

であり、まったく情報を公開していないユーザーは255万人(73%)と大多数を占めています。
(参照 http://fb-news.jp/facebook/facebookjapan.html 「FacebookJapan ー 微減から一転、30万人増の約348万人へ
」 アクセス2011/06/19)

 このように紹介すると、

 「なんだ、すべて公開しなくてもいいんだ」

と思われるかもしれません。
その通りです。なにもfacebookを使ったからといって、自身のプロフィールをすべて公開する必要があるわけではありません。
facebookを活用するリスクを十分に理解したうえで、自身でコントロールしながら使うことができます。

さて、このfacebookを活用するリスクを理解するためにも、できるだけ簡易に、ビジネスシーンに応じた利用方法を説明したいと考えています。

今回は、「ドキュメント」作成以外の「Docs」の活用方法です。

 

 

1)facebookならではの「Docs」機能
「Docs」では、facebookの「友達」分布を見ることが出来ます。
(当然、「office」では提供されていない機能です)
実施方法は、Add a doc から「Chart Your Friends」を選択してください。

 

     

            図1.「CREATE A FRIENDS CHART」ページ

Viewersで知りたい範囲を選択し、表示することができます。
(残念ながら[友人]の表示結果はお見せできませんが・・・)

2)facebookならではの活用方法
facebookの「友達」分布の活用方法ですが・・・
もし、facebook上の友人に積極的に情報を提供している場合、「友人」の範囲を把握して提供することができます。その結果、より多くの「いいね!」をもらうことができるかもしれません。

次回は、facebookを活用した「時間活用」について解説します。

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