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ECサイトはどこで作成したらいいの?ネットショップの種類と違いを解説

2022/09/12

近年の情勢もあり、販路拡大のためECサイトやネットショップを運営する方は増加しています。

ECサイトやネットショップを作成できるサービスも増えており、気軽にオンライン販売が可能になりました。

しかし、いざ自分もECサイトを作ろうと思うと、どこで何を使って作成したらいいか迷ってしまいませんか?

そこで今回は、ECサイトの種類や違いをご説明しながら、おすすめのECサイト制作サービスをご紹介します。

ECサイトやネットショップとはどんなサイトか

ECサイトは、「Electronic Commerce」の略称からきており、電子商取引を行うサイトの総称です。

Eコマースなどとも呼ばれており、一般的にオンライン上で商品を販売、購入することができるサイトを指します。

ユーザーにとって、ECサイトのメリットはインターネットを通じて購入ができる点です。

実店舗に出向かなくても、パソコンやスマホから簡単に商品を購入できるため、利用するユーザーは増えています。

ECサイトには、商品を販売するための在庫管理機能や、顧客を管理できる機能、ユーザーが購入をするためのカート機能などが搭載されており、特定商取引法に従って運営する必要があります。

呼び方の違いだけでどれも同じ

オンライン上で販売や購入ができるサイトは、ネットショップ、通販サイトなどと呼ばれることがあります。

ECサイトとこれらに違いはあるのでしょうか?

実は、立場や認識の違いから呼ばれ方が異なるだけで、これらのサイトに明確な機能の違いはありません。

販売サイトを作る立場からはECサイト、販売を行うお店からはネットショップ、購入するユーザーは通販サイトと呼ぶことが多いようです。

どれもオンライン上で商品の販売と購入を行うという点は同じであるため、ご自身の周りにあわせて呼び方を変えてみても良いかもしれません。

ECサイトの種類

ECサイトとネットショップに違いはありませんが、販売方法や作成方法によって分類することができます。

お店の規模や販売する商品の数などによっては向き不向きもあるため、どの種類のECサイトを作成するかは重要です。

どのECサイトを作成すると良いかを判断するためにも、まずはECサイトの種類とそれぞれがどのように違うのかを詳しくご紹介します。

販売の方法による違い

ECサイトの販売方法は大きく2パターンに分かれています。

1つは複数のお店と共同で販売を行うパターンと、もう1つは自分のお店だけで販売を行うパターンです。

複数のお店と共同で販売を行うECサイトは「モール型ECサイト」と呼ばれており、自分のお店だけで販売を行うECサイトは「自社型ECサイト」と呼ばれます。

モール型ECサイトの場合、企業などが用意した大きなECサイトを、複数のお店と共同で使用します。

自社型ECサイトの場合は、誰かに用意をしてもらうのではなく、お店が自分でサイトを作成する必要があります。

使用している機能や作り方による違い

さらに、自社型ECサイトは、どのようにサイトを作成するかによって2パターンに分類されます。

1つは「ASP型ECサイト」といい、EC機能がすでにそっているサービスを活用する方法です。

サイト構築に必要なサーバーと、販売や購入に必要なカート機能などが用意されているため、デザインやページ作成をすれば簡単にECサイトを立ち上げることができます。

もう1つは「独自型ECサイト」といい、必要な機能をすべて自社で用意してサイトを作る方法です。

サーバーやカート機能なども独自に組み上げていくため、他にはないオリジナルのECサイトが作成できます。

ECサイトの特徴とおすすめパターン

ここまでにご紹介した販売方法と作成方法のパターンから、ECサイトは大きく3種類に分類できます。

それぞれに当てはまる実際のサイト例もあわせて、どのようなお店におすすめの方法かをご紹介します。

モール型ECサイト

企業などが用意した1つのECサイトを、複数のお店と共同で利用する販売方法です。

有名なモール型ECサイトとしては、

・Amazon

・楽天市場

・Yahoo!ショッピング

などが挙げられます。

モール型ECサイトのメリットは、すでに用意されているサイトを利用するため、作成の手間が省ける点です。

サイトを作るために必要な専門知識がない場合も、モール型であれば簡単に販売ができます。

ただし、販売をするためには月額費用や手数料が必要です。

商品の値段や個数によっては手数料の方が高くなることもあるため、コストパフォーマンスは十分に考える必要があります。

モール型ECサイトはこんな人におすすめ

モール型ECサイトの大きな特徴は、知名度の高さからお客さんが一定数集まっている点です。

一般的に品名が知られているような商品であれば、比較的購入されやすい傾向にあります。

そのため、すぐに売上につなげたいという方にはおすすめの方法です。

また、簡単な登録作業だけで販売が開始できるため、ECサイトを作る技術がないという方にもおすすめできます。

ASP型ECサイト

カート機能やサーバーなどをまとめて提供するサービスを使い、自社だけのサイトを作るASP型ECサイト。

ASP型ECサイトが作れるサービスとしては、

・BASE

・MakeShop

・Shopify

といったサービスが有名です。

CMなどで、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

サイトを作るといっても、ECで必要な機能はすでにそろっており、デザインもテンプレートが豊富に用意されているため、難しい知識がなくても問題ありません。

無料で使えるサービスもありますが、一部機能は有料であったり、一定の売上以上は月額費用が発生したりするところもあります。

売上に対して手数料が発生する場合もあるので、自分の販売する商品や売上にあわせたサービスを選ぶことが重要です。

ASP型ECサイトはこんな人におすすめ

自社専用のサイトを持ちたいけれど、専門知識がないという方や、ECサイトを始めて作成するという方にはおすすめです。

また、商品数が少なく小規模なお店であれば。モール型ECサイトよりも各種費用が抑えられることもあり、コストパフォーマンスがよい場合もあります。

ASP型ECサイトは、個人で小規模なECサイトを持ちたいという人にはぴったりのサービスです。

独自型ECサイト

ここまでご紹介した中で最も難易度が高いと言えるのが、この独自型ECサイトです。

サイトの制作はもちろん、カート機能やECに必要な機能も全て自社で用意をするため、専門知識が必要となります。

作成には、オープンパッケージとして提供されている

・EC-CUBE

・WordPressのWelCart

といったECパッケージを使いカスタマイズする方法や、カート機能などもすべてフルスクラッチで作り込むことも可能です。

モール型やASP型と違い月額費用や手数料はかからないため、サーバーとドメインの管理費用と決済手数料のみでサイト運営ができます。

ただし、自社に開発可能なエンジニアがいない場合は、外部に開発を依頼する必要があり、サイトの作成自体に費用がかかるため、初期投資が必要です。

独自型ECサイトはこんな人におすすめ

自社専用サイトのため、独自性が出しやすい点が特徴です。

そのため、ブランディングを確立させたい方や、他のECサイトにはない独自機能を提供したい方におすすめの方法となります。

また、定期的にかかる費用は他と比べて少ないため、商品数が多く長期的な売上が見込める場合は、独自型ECサイトの方がコストを抑えた運営が可能です。

まとめ

Amazonや楽天市場といった聞きなじみのあるECサイトから、BASEやShopifyといった新しいサービスまで、ECサイトの種類をご紹介しました。

どのECサイトにも特徴があり、販売したい方法や自社の状況に合わせておすすめの方法は異なります。

また、独自型ECサイトのように専門知識が必要とされる場合もあるので、どの方法が適しているかを十分に考えてから選択すると良いでしょう。

しかし、初めてECサイトを運営する方でも簡単にサイトが作れるサービスも多数展開されているので、ぜひご自分にあったECサイトを作成してみてください。

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