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インターネットで副業すると収入はどれ位?本当に稼げるの?

2022/09/14

○インターネットの副業はどの程度の収入が見込めるのか?

○未経験でも可or専門知識を活かしたインターネットの副業とは?

○副業所得と確定申告について

 

インターネットの副業について、このようなアングルから解説します。

 

インターネットの副業はどの程度の収入が見込めるのか?

インターネットの副業収入として、10万円のラインに大きな壁が存在します。お金に関する情報サイト「まねーぶ」が2019年に実施した、1,000人アンケートの調査結果を紹介しましょう(※)。

 

Q:副業の月収はいくらですか?

○1万円未満(49.1%)

○1万円以上3万円未満(29.1%)

○3万円以上5万円未満(6.7%)

○5万円以上8万円未満(3.3%)

○10万円以上(11.8%)

 

インターネットの副業で、10万円以上稼いでいるのは全体の約12%。大多数(約90%)の収入は、10万円未満のようです。この調査結果によれば、インターネットの副業では、数万円程度の収入が見込めることになるでしょう。

 

※参照元:まねーぶ「働き方改革実態調査/副業している1,000人に聞いた収入事情と満足度」

https://www.money-book.jp/money-research5

 

インターネットの副業は本当に稼げるのか?

インターネットの副業で稼ぐためには、相当な知識・経験・労力が必要です。初心者なら月収1万円程度が、中級者なら数万円程度が、上級者なら10万円程度が、副業収入として一つの目安になるでしょう。

 

先ほど紹介した調査結果から、インターネットの副業では、数万円程度なら稼げる可能性があるようです。月数万円の副業収入が「稼ぎ」として妥当かどうか、稼いだと言えるかどうかは、人それぞれの価値観に基づく判断になるでしょう。

 

未経験でもできるインターネットの副業とは?

○アンケートモニター

○クラウドソーシングサイト

 

以上2つが、未経験でもできるインターネットを利用した副業の、代表的な存在です。企業から送られてくるアンケートに回答したり、商品のモニターになったりして謝礼を受け取るのがアンケートモニター。専門的な知識は不要で、誰でも簡単に始められます。

 

謝礼の単価が低い(1~10円)ので、どれほどがんばっても1ヶ月で数万円単位の収入を稼ぐのは難しいでしょう。副業というよりは、お小遣い稼ぎをイメージしておいた方がよいかもしれません。

 

企業から案件を請け負って報酬を得るのが、クラウドソーシングサイト。ライティング・サイトデザイン・資料作成・ネーミング……といった具合に、さまざまな案件があります。未経験者が自分の特技や強みを活かして始めるには、ちょうどよい副業かもしれません。

 

ただし、アンケートモニターほどではありませんが、クラウドソーシングサイトも往々にして、低単価案件の宝庫です。登録してからしばらくの間は、収入面で物足りなさを感じることが多いかもしれません。

 

専門知識を活かしたインターネットの副業とは?

○株式・FX

○Webデザイン

○アフィリエイトサイトの運営

 

専門知識を活かした副業には、以上のような例があります。現在もっともポピュラーなのが、株式やFXによる投資です。それぞれについて、簡単にまとめました。

 

  株式 FX
投資対象 企業 通貨
特徴 ミドルリスクミドルリターン ハイリスクハイリターン
価格の変動要因 企業業績やIR(※) 世界各国の金融政策や経済状況
投資に必要な最小金額 数万円~ 数千円~
向いている方 企業情勢全般に高度な知識がある方

中長期的な運用をしたい方

ハイリスクを負うだけの余裕がある方

短期間で結果を出したい方

 

以上のように、株式とFXでは多くの点で違いがありますが、どちらも元本割れのリスクが付きまとう点では共通します。副業としては、リスキーな部類に入るでしょう。

 

WebデザインにはHTMLやCSSの知識が、アフィリエイトサイトの運営にはHTMLやCSSに加えて、SEOの知識が必要です。株式やFXのような金銭的なリスクは少ないのがメリットですが、成果が出るまで時間がかかるのがデメリットでしょう。

 

※IRとは?:Investor Relationsの略。企業が株主や投資家に対して、自社の財務状況などの情報を提供すること。

 

副業所得と確定申告

会社員の方が副業をして、その所得が20万円を超えた場合、確定申告しなければなりません。収入と所得は、確定申告においてはまったくの別物。その年の副業によって得られたすべての利益が「収入」、収入から経費を差し引いた金額が「所得」です。

 

税金は所得に対して発生します。たとえば、収入が30万円で経費が5万円だった場合、所得は25万円になりますから、確定申告しなければなりません。収入が30万円で経費が20万円だった場合、所得は10万円になりますから、確定申告する義務は原則ないのです。

 

ただし、義務はないものの確定申告すると還付金などでお金が還ってきたり、社会情勢(コロナや物価高など)によっては、給付金の対象になったりするケースがあります。副業をする際には所得の大小にかかわらず、確定申告した方が無難かもしれません。

 

確定申告には、「白色申告」と「青色申告」があります。両者の最大の違いは、税金が控除される所得の上限額です。白色よりも青色の方が10万円程度、税控除される所得上限が高く設定されます。白色よりも青色の方が、税制上の優遇措置を受けられるということです。

 

帳簿付けや領収書の保存義務などの条件はほとんど同じなので、白色よりも青色申告した方がお得(節税効果が高い)でしょう。青色申告する際には、税務署に「開業届」や「青色申告承認申請書」を提出しなければなりません。

 

副業による所得が20万円を超えたのに確定申告しないと、重加算税を課せられるなど、かなり厳しいペナルティの対象になります。重加算税の税率は35~40%。驚異的な高さの税率です。税金というよりは、事実上の罰金に近いかもしれません。

 

何より、一度でも重加算税の対象になると、税務署にマークされてしまいます。マークされると、税務署にお金の流れをすべて把握されるので、副業活動が息苦しくなるはずです。こういった面からも、副業する際には最初から確定申告するようおすすめします。

 

 

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