スタッフブログ USEFUL INFORMATION
インターネットの指摘利用
- 1. どこまでが「私的利用」?
職場のパソコンも、今時のことですから、当然のようにインターネットに接続されてはいます。ですが、会社の規定では、「インターネットの私的利用はダメ」とのこと。閲覧履歴が職場にバレバレなのはわかっていますけど、どこまでが「私的利用」の範疇なのかが、まったくもって謎なんです。何をもって「私的」とするのか、線引がわかりません。 もちろん、エロ系の情報を得るようなのはダメでしょう。机をもち上げてしまうようなのは、きっと御法度なはず。実際には、もち上げるだけの力も長さもないんですけど、ここでは、見栄を張らせてください。どうせ、証拠がないんですから。
- 2. メールもマズいんでしょうか?
例えば、家族、具体的には妻とのメールのやりとりをする場合にも、ケータイなどの個人所有の機器に替えないといけないんでしょうか? それほど長くもないメールですから、「ネットワークへの負荷」という点では、ほとんどまったく迷惑をかけてはいないと思われます。「自信あるか?」みたいに強硬に問われたら、その態度次第では、あっさりと負けてしまう惧れもありますけど。
「今日は○時頃に帰る」とか「晩御飯は○○がいいなぁ」などといったことだけのメールに、問題があるのか疑問です。現状、念のために会社のパソコンからは送らずに、個人所有のケータイを使ってメールするようにしてはいますけど、卑猥な内容でもない短文に、何か問題があるのか疑問です。
- 3. どこまでが監視対象?
職場内に、別会社の人たちが存在しています。「協力会社」という名称で、ともに作業を行っている人たちですが、彼らもネットワーク監視がなされているのでしょうか? 外部の回線は異なるとしても、社内の回線は共通なものであるはずですから、ネットワークの負荷を問題にするのであれば、こうした人たちも問題にすべきだと考えます。かといって、先頭に立って闘うことはありませんが。後ろから、姿は見えないように気をつけて「そうだ、そうだ!」と叫ぶだけでしょうけど、問題として捉えてもいいように思うんですよ。